千葉県にある高校の屋上にキューブフェンスを設置しました。

トピックス

2019年10月

千葉県市川市にある不二女子高等学校は、駅からのアクセスが良い好立地に位置していますが、一方で、充分な広さの校庭が確保できない悩みをお持ちでした。
唯一、校舎の屋上にまとまったスペースがあり、これを有効に活用できないかと悩まれていたところにキューブフェンスをご提案し、採用して頂きました。

既存建物の屋上においては、防水処理の問題や新たに構造物を建てるにあたって建築基準法やその他関連法令へのあ対応が必要となりますが、そのどちらへもキューブフェンスは対応可能であることも採用して頂く上での大きなポイントになりました。

基礎が不要のため工期が短く、それがコストメリットとなっています。また、躯体に触らずに納められるキューブフェンスは既存建物の屋上を有効活用するスペースを造るためには最適なご提案が可能です。